5つの質問清野晃代助手

油絵学科研究室
 清野晃代助手

5つの質問に対する5つの回答

あなたは何を作っていますか?(どんな研究をしていますか?)

自分の経験や実感したことをもとに、絵画を制作しています。
現在の制作は介護施設・病院の空間や人を油彩で描いています。
自身の祖母の介護がきっかけで、生活を題材に描いていくことがテーマとなりました。
家・病院・介護施設と対象を見つめる視点はとても個人的な関係性から始まり、
自身の内面を深く見つめ、描く対象に共感を抱きながら、制作していきたいと思っています。

なぜ今回の作品を制作しましたか?(なぜこの研究をしようと考えましたか?)

そこにいる人の存在や、その場所を魅力的に感じているから。

今回の作品のおすすめ、こだわり、一番大切な部分、はどこですか?

真っ直ぐな空間に、揺らぐ光

あなたが影響をうけた作家(人物、もの、場所なんでもいいかと)はだれですか?又その理由を教えてください。

ゴッホ、ターナー、デューラー、レンブラントなど
小中学生の頃に美術館へ行き、魅力的であったゴッホのデッサンやターナーの油彩を模写した事がきっかけで、油彩表現の可能性に魅力を感じていきました。
また、大学に入学してからは、興味のあったデューラーやレンブラントの作品を模写して、技法を学んだことも、表現の幅を知り今の自分に影響を与えたと思います。作家以外なら、祖母を中心に家族から、日々を真剣に生きることを学びました。

他の助手に一つ質問するとしたら、だれにどんなことを聞いてみたいですか?

油絵学科版画研究室:仲森仁助手•森田奏美助手への質問
油絵学科は油絵専攻・版画専攻と、進級時に専攻変更に迷う学生がいます。
仲森さんや森田さんが版画を選択したきっかけは何ですか?

回答:森田奏美助手/私が学生の頃はまだ版画専攻がなく、3年生から絵画か版画を選択するというカリキュラムだったので、1,2年生の時に年1回くらい版画の授業を取る機会があって、興味本位で受けてみました。そのときにお世話になった先生やスタッフの方が親切丁寧に教えてくれて、小規模なので学年を越えて仲の良い工房の雰囲気に楽しそうだなあという印象を持ちました。進級の時に自分の表現に迷っていたこともあって、どうせなら何か新しいことを初めてみようという気持ちで版画コースを選びました。3、4年生でちょっと版画でもやって技術を身につけてみるか、と軽い気持ちで選んだつもりが、以外とはまってしまい、助手にまでなってしまいました。新しい事を始めるときは覚えることがたくさんあって大変だけど、ひとつひとつこなしていけば、出来るようになる喜びと上達していく楽しさを感じることができます。進級時に専攻変更で迷っている学生さんには、少しでも興味があるならやってみたら?と思います。表現の幅を拡げるには良いチャンスだと思いますよ!